性転の館掲示板1_こちらは小説投稿用

こちらの掲示板は専ら小説の投稿用としてお使いください。 ご意見、感想、お問い合わせなどは掲示板2のほうにお願いいたします。
名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

裏DVDマリア - 2024年03月04日の新作紹介 田源 URL

2024/03/04 (Mon) 20:16:53

♪♪♪裏DVD・無修正DVD・ストリーミング 【裏DVDマリア】 2024年03月04日の新作紹介♪♪♪
https://dvd-maria.com/
↓↓↓↓↓↓↓↓
完全顔出しラスト作品!!女◯アナ志望の美しすぎるピンクな乳首と新雪の様な美白の美体・・・Gcup美巨乳現◯女◯大生にこれが最後の2回連続膣内射精!! - 無料エロ動画付き(サンプル動画)
https://dvd-maria.com/video_info/VID354348.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
美乳 クビレ 美尻。三種の神器。 軟体ボディが繰り出す盛り沢山のアクロバティックSEX!!軟体プレス - 無料エロ動画付き(サンプル動画)
https://dvd-maria.com/video_info/VID354349.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【裏DVD・無修正DVD・ストリーミング 【裏DVDマリア】】
https://dvd-maria.com/
裏DVD&ブルーレイの新作も毎日入荷中!ダウンロード作品オール$1.49!無料サンプル動画あり、スマホからのダウンロード&注文OK!正規販売なので画質良し、安全安心!

無修正DVDハッピー - 2024年02月02日の新作紹介 田源 URL

2024/02/03 (Sat) 10:27:52

♪♪♪裏DVD・無修正DVD・ストリーミング 無修正DVDハッピー 2024年02月02日の新作紹介♪♪♪
https://dvd-happy.com/
↓↓↓↓↓↓↓↓
自慢のカリ責め騎乗位。吸い付きマンコとアナルの味比べ。〆にはお掃除フェラでおじさん大満足
https://dvd-happy.com/dvd-one/id-694147.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
笑顔、クビレ、反応、弱点のない完璧なコムスメ。 m(._.)mお願い、芸能界より、こちらの業界にデビューしてください!!!
https://dvd-happy.com/dvd-one/id-694148.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【裏DVD・無修正DVD・ストリーミング 無修正DVDハッピー】
https://dvd-happy.com/
無修正DVD・裏DVD販売の無修正DVDハッピーは、無修正アダルトDVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。

裏DVDプラス - 2024年01月22日の新作紹介 田源 URL

2024/01/22 (Mon) 22:16:54

♪♪♪裏DVD・ストリーミング 【裏DVDプラス】 サンプル動画配信中 2024年01月22日の新作紹介♪♪♪
https://uradvd-plus.com/
↓↓↓↓↓↓↓↓
【初撮り・モ無】流行りのストリートスナップで騙しハメ撮りされる口.リ顔美女。主導権を握られ、成す術なく2度の種付け。。。 - 無料アダルト動画付き(サンプル動画)
https://uradvd-plus.com/dvd-detail/num_2013570.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【個人撮影】フランス人がマッサージをしてほしいとの事で人妻にやらせました。【2日目】 - 無料アダルト動画付き(サンプル動画)
https://uradvd-plus.com/dvd-detail/num_2013566.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【裏DVD・ストリーミング 【裏DVDプラス】 サンプル動画配信中】
https://uradvd-plus.com/
無修正DVD 裏DVD 裏ブルーレイ販売サイト 【裏DVDプラス】では、業界最安値を実現。激安裏dvdをはじめ、最新版の正規品裏DVDや裏ブルーレイ、裏av、av dvdなど幅広いジャンルをカバー。 iPhone, iPad, Android系のモバイルデバイスでは購入された商品そのまま視聴できます。お客様にとって、便利で安心・安全・確実な無修正DVD通販サイトです。

裏DVDプラス - 2023年12月31日の新作紹介 田源 URL

2024/01/01 (Mon) 04:46:07

♪♪♪裏DVD・ストリーミング 【裏DVDプラス】 サンプル動画配信中 2023年12月31日の新作紹介♪♪♪
https://uradvd-plus.com/
↓↓↓↓↓↓↓↓
【美巨乳・餅肌】肌質レベル最強の美肌、美巨乳ちゃんとねっとりハメ撮り。⭐︎膣内2回中出し⭐︎
https://uradvd-plus.com/dvd-detail/num_2017764.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
部活女子が性感マッサージでメスになっちゃう話 見抜きのはずが手でシコってくれたクール系●●に素股を頼んでみた結果。 [DVD Edition]
https://uradvd-plus.com/dvd-detail/num_2017633.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【裏DVD・ストリーミング 【裏DVDプラス】 サンプル動画配信中】
https://uradvd-plus.com/
無修正DVD 裏DVD 裏ブルーレイ販売サイト 【裏DVDプラス】では、業界最安値を実現。激安裏dvdをはじめ、最新版の正規品裏DVDや裏ブルーレイ、裏av、av dvdなど幅広いジャンルをカバー。 iPhone, iPad, Android系のモバイルデバイスでは購入された商品そのまま視聴できます。お客様にとって、便利で安心・安全・確実な無修正DVD通販サイトです。

裏DVD村 - 2023年12月14日の新作紹介 田源 URL

2023/12/14 (Thu) 20:54:31

♪♪♪裏DVD・無修正DVD販売サイト【裏DVD村】 2023年12月14日の新作紹介♪♪♪
https://uradvd-mura.com/
↓↓↓↓↓↓↓↓
なな(18\)2回目 生理だったので生理中の腟内を撮影したり初物アナルに中出ししたけど、結局膣にも中出ししました。
https://uradvd-mura.com/mr-dvd-detail/MR-356453.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【清楚・美女】老舗グランドホテル勤務の清楚系様におやすみなさい接待しちゃった♡
https://uradvd-mura.com/mr-dvd-detail/MR-356454.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【裏DVD・無修正DVD販売サイト【裏DVD村】】
https://uradvd-mura.com/
裏DVD正規販売の裏DVD村です。無修正動画ダウンロード$1.49!サンプル動画あり、ブルーレイ、DVDあり。

続 先輩 - 泰蔵 URL

2023/12/11 (Mon) 14:36:56

泰蔵は久子の家に居付くようになっていた。独り身で定職も持っていない。僅かの衣類とパソコンだけが荷物だ。
パソコンは株のトレイダーとしての商売道具だ。泰蔵は資産は3億は持っている。毎月の生活費として30万円を久子に渡すことにした。久子もいくらかの蓄えも持っているし、琴、三弦の師匠としての収入もある。久子の本名は久である。久は泰蔵に
「あたしを泰蔵さんの女にしてくださるのだったらお金なんかいらないわ、いつまでも一緒にいてください。一生懸命お世話しますから久子を捨てないで」
と言うが泰蔵は
「俺は先輩のヒモではない。女みたいな男の先輩を俺の女として泣かせるのが生きがいなんだ」と言って久を恥ずかしがらせる。
「もう 泰蔵さんの意地悪!」
と身をくねらす久に泰蔵はまた欲情を募らせる。
そんな二人が泰蔵の発案で南紀の白浜温泉へ土、日と三泊の旅行に行くことになった。定職のない泰蔵だから平日日行けばいいのだが株取引のないは土日だし久を恥ずかしがらすには人通りの多い土日がいいと思ったのだが久は気づいていない。
その日、久は当然女装して行くものだと思っていたのだが、ネクタイ、背広の会社員スタイルで行くことを告げられた。
肩まである髪の毛をポニーテールにくくり、久方ぶりの男子スタイルは如何にも弱々しい小柄な男性に見える久だった。
49才の泰蔵より若く見える久はどう見ても泰蔵の部下にしか見えない。
泰蔵は久に乗車券を買いに窓口に行かせた。
本来、男である久は細い女声を必死で低くして男に戻ろうとしている。金曜日の午後3時は駅は混んでいる。キオスクでお茶とミカンを買わせた。先輩、先輩と呼ぶくせに泰蔵は久を部下のようにこき使っている。
列車が発車して泰蔵は膝を女性的に閉じてまだ緊張気味に座っている久にミカンの皮をを剥かせた。久はミカンの皮を剝き丁寧に内皮のすじを取ってくれ一粒をそっと泰蔵の口に食べさせてくれる。泰蔵はその手を掴むとその指を口に入れてしゃぶる。久は慌てて泰蔵の体を押すように指を抜き、
「もう 駄目っ・・・・」
と小声でたしなめる。
なよなよとした歩き方に不審を抱いていた周りの乗客は二人をホモの関係だと見なしているようだ。泰蔵は居直ったように久の背中に手を回し躰を引き寄せ頬に顔をくっつける。背広生地を通してブラジャーの留めを撫で久の頬を赤くさせる。久も諦めたのかホモのおねえ役を演じることにしたようだ。
予約してある和風旅館では二人の態度を見て直ぐに彼らの関係を察したようだった。部屋に案内した仲居さんは浴衣の二着が男物だと気がつくと
「すみません 直ぐに婦人用をお持ちします」
と言って男物の浴衣を一つ持って出て行くと女物の浴衣を一着持ってきてくれた。
久は「ありがとう」と悪びれずそれを受け取ってぽち袋に入れた心付けを女らしい仕草で手渡していた。
「久 着替えたらすぐ風呂へ行くから早くしろ」
と先にパンツ一枚になった泰蔵の衣類をハンガーにかけている久を急かせると
「あっ あなたお一人で入って下さい、あたしはお部屋のバス使いますから」
「何言ってんだ 大浴場の男風呂に入らないと温泉にきた意味ないじゃないか」
「堪忍して・・・ あたし子供の頃から男湯に入ったことないんです、男湯って怖いの・・・」
半泣きの声になった久が訴える。
「だけど躰が男なのにお前が女湯に入れないだろう?」
そこへお茶の仕度をしていた仲居さんが
「ああ お客様 大丈夫ですよ、大浴場は混浴なんですよここは 奥様もご心配なくお二人で入ってきてくださいませ」
と久に向かって言った。奥様と言われて仲居さんが居るので背広を着たままの久は顔を真っ赤に染めてしまった。
夕食前にとうとう久は混浴に連れて行かれた。男湯の脱衣所に入れないと久は抵抗したが、もちろん泰蔵は許してくれなかった。
赤い花模様の浴衣を着ている久は裸になっている男達から好奇の目で見られている。泰蔵はわざと中央のボックスの前に連れて行く。久は私はこれでも男だと言う態度はもちろん取らない。いや、女の脱衣所に行きたいと願っている久は男にはなれないのだ。女のようにしゃがみ込んで浴衣を女の仕草で脱いでいる。ブラジャーもパンティも浴衣に着替えた時に脱いでいる。股に挟んだペニスは片手で簡単に隠れてしまう。そっとバストをタオルで隠すようにしているが女の乳房が無いのはすぐに見られてしまう。立ち上がった背中にはブラジャーの跡がくっきり残っていて男には見えない。狭い肩幅、細いウエスト、女にしては小さなヒップ、細く真っ白な手足、全部を合わせて見てもやはり女、それも華奢で如何にも弱々しい良家の奥様にしか見えない。太股の付け根には玄人やモデルには決して付いてないパンティをいつもきっちり身にまとっていることを証明する裾繰りの締め付けの跡がうっすらとしかしくっきりとついているのが素人の女らしさ見せている。周りの男たちはそんな久を見てペニスを膨らませている。泰蔵にすがるようにして浴場に入った久はタオルも泰蔵にとりあげられ、両手で胸と恥部を隠して湯船に浸かり、恨めしげに泰蔵を見つめる。
「ちんぽしゃぶってほしいな」
湯船の中で久の尻を抓りながら泰蔵は先輩の久をなぶる。
「もうこれ以上、意地悪おっしゃっらないで・・・・」
久はとうとう湯船の中で泣き出してしまった。さすがに泰蔵も
「出るぞっ」
と湯船を飛び出て脱衣所へ行ってしまった。
慌てて久も
「あなた 待ってちょうだい」
細い女声を張り上げて泰蔵を追って男たちで混んでいる脱衣所に駆け込んだ。そして浴衣を泣きながら着終えると部屋に走って帰った。部屋には夕飯の仕度ができていた。泰蔵が戻ってきた時、久は縁側の椅子に座ってしくしくすすり泣いていた。泰蔵はそんな久を慰めるわけでもなく久の傍に寄ってくると久の顎の下に手をいれてぐいと持ち上げ頬をパチンと撲った。
「めそめそしやがって、このお仕置きは覚悟しておけよ」
と久を逆に脅すのだった。
久は泣き顔で泰蔵を見上げると浴衣の袖で涙を拭くと今度は畳に正座して
「旦那様お許しくださいませ、久子が悪うございました、どうか堪忍してくださいませ」
と肩を震わせながら哀願した。
「どうした?もう早く家へ帰りたいのだろ?」
「違いますぅ・・・久子を可愛がってくださいませ 旦那様の女としてお思い切り泣かせてくださいませ、久子に旦那様の精液をお好きなだけあたしの躰に入れてくださいませ」
「俺の子供を生めるのか?メンスは久はあるのか?」
「あたし もう生理の無い年ですわ、でも女としての喜びは変わりませんわ、意地悪な旦那様」
久は男だから生理が無いとは思っていない。
「よし、子供は諦めて明日は海へ泳ぎに行こう!」
「嫌だぁ あたし泳げないし水着も持ってこなかったわ」
久は自分が男だから嫌とは思っていない言い方だ。
夕飯になっても女らしさは変わらず久の少食ぶりは際立っている。良家の奥様というよりお姫様のような食べ方だ。泰蔵にお酌するのが忙しい。自分の三つ後輩に甘える女のような仕草でお酌している。久自身、自分は久と言う男性であることを忘れていた。琴の師匠から頂いた久静と言う名前で生きてきた人生の方が長い。大学4年生の時泰蔵に会ったことはうっすら覚えていたが自分が男だった意識ははっきりして居ない。いつも女の子のセーターやシャツを着て大学へ通って女子学生に混じってお琴の練習ばかりしていた。泰蔵は久のそんな姿はしっかり見て女性的だとは思っていたが男子学生と言う認識には迷いなかった。女性的な男子先輩に憧れていたのだ。
泰蔵は夕食後、久を街へ散歩に連れ出した。街は昔と変わらず、パチスロ、射的、キャバクラと二人に楽しいものは無かった。久は浴衣の下にブラジャー、パンティをつけていないことが気になってよけい早く帰って泰蔵に可愛がってもらいたいと思っていたが泰蔵に浜辺の方に誘われてしまった。
浜には既にあちこちにアベックがラブシーンを繰り広げていた。2,3m毎の間隔で座ってるアベックに混じって二人も砂浜に座った。泰蔵はすぐに久を抱き寄せ唇を吸った。
周りのアベックは全て二人より若いようだった。久は口の中に舌を差し込まれながら、こんな所で浴衣をまくり上げられておちんちんを見られたら嫌だわと久し振りに自分が男であることを認識した。やっぱり泰蔵は久の小さなペニスを探りあてると指でつまんでなぶりだした。
「ひぃつ・・・」
堪えるすべなく女の喘ぎを漏らす久。周りのカップルが様子を伺って身動きする音が聞こえ久は恥ずかしさに泰蔵にすがりつく。
久の最初の男は琴の師匠である。
師匠の家に内弟子として入り、女性の和服を着せられ師匠の身のまわりの世話から家事一切をさせられ、当然のように処女を奪われた。着物の着付けは学生時代に母から教わっていた。師匠が家へ来て母に琴の稽古をつけ、その後で母が抱かれていたことを久は知っていた。母が師匠にフェラチオをしている姿を垣間見たこともある。知らず知らず久が男師匠に抱かれたりペニスを咥えさせられている時に母を真似た泣き声、喘ぎ声をあげていた。久の母は女装して師匠の家から里帰りしてきた我が子を見た時、自分の若い頃の写真とそっくりな顔なのに唖然とした。そして師匠に息子は女にされたことを覚ったのだった。
久は浴衣の裾をを捲られ小学生のような小さな幼いペニスを剥き出しにされている恥ずかしさより、快感に母と同じ喘ぎ声を抑えられない自分の恥ずかしさの方が強く袂を口に押し込んで噛んだ。さすがに泰蔵も熟年の二人にはこの場所は合わないと思ったようでやっと許してもらえて立ち上がって浴衣の裾を払った。
旅館に戻ると二つの布団がくっつけて敷いてあった。一つは青い掛け布団、もう一つは赤い掛け布団、泰蔵と久ははっきりとカップルと認められていた。
泰蔵は自分のショルダーバッグから何やら引っ張り出した。居間に座ってお茶を入れている久の傍に寄ると手に持っている下着らしきものを手渡した。
「久子 今晩はこれを着て寝ろ」
「はい わかりました、でもこれなんでしょう?」
久が広げて見ると白いコットンの下着だった。それは熟年、いわゆるおばちゃんが着るバストにカップパッドがついたシュミーズ、裾繰りにゴムでフリルを入れ膨らみをもたせているズロースだった。ズロースはお婆さんが穿く長ズロースではなく小ぶりで幼女が穿くような白物であった。久は文句も言わずそれに着替えるとその姿でお茶の前に座り
「あなた お茶が入りましたわ」
と泰蔵に声をかけた。「おう」と言って座りもせずに茶飲みをつかんで一気に飲み干すと「おい 早く来い」
と青い掛け布団を撥ね除け寝転んだ。久は自分のお茶をちょっとすすると机の上の茶飲みセットを片付けて泰蔵の横に横坐りした。
「この格好もなかなかいいなぁ そそるぜぇ、おばちゃんよお」
久は無言で泰蔵にすがりつき顔を泰蔵の胸に埋める。女の香りが泰蔵の鼻をくすぐる。たまらす久の首筋に唇をくっつけ吸い上げる。細い女声で悲鳴を漏らす久、弱々しい躰を抱きしめてやると更に女らしいお姫様のような悲鳴をあげる。これが52才の男の抱き心地、泣き声とは信じられない。
「可愛いよ 先輩!」
「いや、いやっ 久子ですぅ・・・・泰蔵さまの女ですぅ、先輩なんて呼ばないで・・」
「だって年上だろう?俺の男子上級生やったろう?」
久は抱きしめられたまま嫌々と躰をよじる。
泰蔵はタンクトップの膨らみの中から小さな乳房を引っ張り出すと吸ったり噛んだり乳首を咥えて久のソプラノを聴く。
包茎の小学生クリちんぽから男の名残りの薄い精液はそれだけでズロースの中に漏れ終わっている。ズロースの中に手を入れてそれを確認した泰蔵はズロースを下ろし皮を被った小さいままのclitorisを口に含み味わう。
「いやーあなたぁ、恥ずかしいからやめてぇ・・・もうかんにーん」
久は手で顔を覆ってしくしく泣き出した。
そしてアクメに達するたびに足を突っ張らせるがclitorisからは何も射出しない。泰蔵は久の両脚を自分の両肩に持ち上げると久の柔らかいアヌスに雄々しく突っ立った自分のペニスを当てがった。気配を感じて久は顔を覆ったまま静かに受け身の女の態勢を整えた。最初はぐいと、それからゆっくり、そしてずぶっと久のあり得ない子宮に届けと太い男の象徴が突き刺された。久は久子になって自分を支配する男の女として従属の誓いを甲高い悲鳴で表した。そして快感の喜びに泣き喘ぎ失神したのはいつものとおりである。気がついてすぐに泰蔵のペニスに口を寄せ、感謝の気持ちを持って自分を泣かせて失神させたおちんちんを咥え綺麗にする。泰蔵の許しを得て新しいズロースに着替え生理用ナプキンを当て泰蔵の横にそっと身を横たえて眠りについた。翌朝片付けた布団の一組しか使われていないことを確認した仲居さんが微笑んだことを二人は知らない。
朝食後、仲居さんが
「今日はお天気が良いから観光バスに乗られたらどうですか?それとも海で海水浴を楽しまれても良いし・・・」
と言うので、観光バスに背広姿で乗るのは嫌だなと久が思っていると泰蔵が
「今日は暑いぐらいだから泳ぎたいな」
と言うので良かったと思ったとたん
「久子 お前も泳げよ!」
仲居さんの目の前で「久子」と大きな声で女名前を呼ばれるし、お前もと言われ仰天した久は
「嫌よっ あたし泳げないし 見てるだけ・・・それにあなたの水着もないでしょ」
と女声を張り上げてしまった。
仲居さんは嬉しそうに二人の関係が泰蔵はホモのタチ役、久はおネエ役であることを確信したように微笑みながら
「あら、水着はうちでお貸ししますよ」
「へえ そうなの?女の水着もあるの?」
「ああ 奥様のでしょ?もちろん子供用から熟年のご婦人が着れるようなものまで、セパレーツ、ワンピースのどちらもありますわ」
久が婦人用水着を着るのが当然のように答えるのだった。泰蔵は自分の水着と久の婦人用ワンピース水着を頼んだ。久はここで嫌だと叫んで泰蔵に暴力を震われて泣く修羅場を仲居さんに見られたらと思うと黙って大人しくいるより仕方が無かった。
仲居さんは泰蔵を見つめ
「旦那さんはLでいいわね」
と言って久の方に向き直ると
「奥様はお腹もでてないし、華奢で綺麗だからセパレーツのビキニの方がお似合いと思いますけど」
と真面目な顔で言うので
「いいえ ワンピースじゃないと絶対駄目!」
と叫んでワンピース水着を認めてしまった。久は52才になった今まで男の水着さえつけたことが無かった。それが黄色地に青花模様の婦人用の水着を着せられて砂浜座っている。バストのカップにはパッドが女の乳房を作ってくれている。小さな包茎おちんちんは水着の下に穿いた薄いアンダーショーツに下向きにたたみ込まれているし水着のスパンデックス生地に抑えこまれ女性そのものの恥部を形作っている。鏡を見て昨晩のキスマークが首筋に残っているのは嫌だったが、自分でも綺麗と満足した。後輩の精液を毎晩注ぎ込まれ女にされている久には抵抗する腕力も気力もない。女として水着を着せてもらって喜ぶべきなんだと思えてきた。あたしはもうトップレスの男の水着姿では歩けないわと思った。でも今晩、旦那様に男湯に連れて行かれたら水着の跡型が残っているのが男の人たちに見られるのは嫌だわ。(終わり)

裏DVDマリア - 2023年11月25日の新作紹介 田源 URL

2023/11/26 (Sun) 15:13:43

♪♪♪裏DVD・無修正DVD・ストリーミング 【裏DVDマリア】 2023年11月25日の新作紹介♪♪♪
https://dvd-maria.com/
↓↓↓↓↓↓↓↓
【極秘流出】 加美杏奈 リメイク
https://dvd-maria.com/video_info/VID351173.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日欧友好!Kカップ爆乳ツアーガイド嬢。ハメ撮りで世界旅行、「FIRST STATION:東欧ヨーロッパ」
https://dvd-maria.com/video_info/VID351174.html
オススメ度  ★★★★★
抜きレベル  ★★★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【裏DVD・無修正DVD・ストリーミング 【裏DVDマリア】】
https://dvd-maria.com/
裏DVD&ブルーレイの新作も毎日入荷中!ダウンロード作品オール$1.49!無料サンプル動画あり、スマホからのダウンロード&注文OK!正規販売なので画質良し、安全安心!

先輩 - 泰蔵 URL

2023/11/13 (Mon) 14:12:08

夏から急に冬になったような寒い夕方だった。五軒程連なっている長屋の端っこの家の戸口に掛かっている「お琴、お三味線、お教えします」の看板が気になった俺はちょっと離れた電信柱に隠れてその家の出入りを見張っていた。
何故気になったかと言えばそこに書かれた名前に見覚えがあったからだ。
俺が大学1年生の終わりの頃、あこがれて入った大学にもちょっと失望して2年生からは何かサークルにでも入らないと思い、大学祭で見た尺八、琴、三味線の合奏がなかなか格好良く思えて邦楽部に入った。
尺八なら皆初心者だろうから2年から初めても大丈夫だろう、琴の方には感じのいい女子がたくさん居た、等の打算もあった。
練習は近くの神社の離れ部屋を無償で借りて週に2回あった。尺八と琴を時間をずらして琴、尺八の順に行われていた。
尺八の連中は琴が終わる前に部屋に入って待っていた。琴部にも男子が3名程練習していた。俺も琴にしていた方が良かったと悔やんだが遅かった。そこで気になったのが何回か出会った4年生の男子学生だった。
彼はいつも学生服を着ずブルーかグリーンのとっくりセーターを着ていた。女子学生より華奢な体つきでそのセーターも女物に違いない。女子に混じって琴を弾いてる姿は男子学生だと言われないと女の子と無意識に思ってしまうだろう。それほど正座して琴を弾いている仕草が女性的だったのだ。俺は女友達は居なかったし、童貞だった。そして毎晩、飽きずするオナニーはいつも彼を想像してやっていた。
「かんにーんしてぇ・・・」
と泣く女の子のような男子上級生のズボンを脱がし、裾繰りにレースのついたパンティをはぎ取りアヌスを犯すとあっという間に俺は射精していた。
そんなことを思いだしながら待っていると生徒と思われる二十そこそこの女性二人が出て来て玄関に向かって頭を下げて挨拶した。彼女たちが立ち去ったと思えた時玄関から和服の女が出てきた。俺と同じ年代だ。ちょっと年下に見える。でも彼女たちを見送っている仕草があの頃の先輩に重なって見える。
中年女性のがさついた仕草ではない。
俺は慌てて彼女に近寄った。
それこそがさつな老年に近い中年男性が近寄ってくるので脅えた顔をして俺の顔を見つめた。
「堀先輩!」
俺の呼びかけに驚いた風に見つめ直した顔になんかはっとしたような表情を浮かべた。
「久しぶりです、先輩」
「あのぉ・・・すみません、どなたか、お間違いになっていらっしゃるのじゃございません?」
「いやっ、俺を騙そうとしてもためですよ!先輩」
俺の大きな声を不審そうに通る人が見ていくので、ここで争ってはと思ったらしく
「ともかく、お入りになって」
と稽古場の座敷に案内された。
玄関に誰も入って来ないように鍵をかけたと言うことは俺を不審者と思っていない証拠だと思った俺はあくまでも強気で攻めることにした。
俺を座らせるとお茶までいれてくれた。
面と向かって座ると確かに彼女は美しく、俺より若くどこから見ても声を聞いても男とは思えない。質素な和服姿の袖先から覗く白い細い手は片手で軽く折れそうにたおやかである。
「あたしは女ですし大学なんか行ってませんわ・・・」
彼女は大きなミスを漏らした。
「俺は先輩は男とも大学生とも言ってませんけど・・・」
ニヤニヤする俺に「しまった」と口を押さえながら
「だって男のあなたが先輩っておっしゃる方は男に決まってるだろうし、大学時代のことだととっさに思い込んだのですわ、あたし」
小首を女らしく傾げながら言い逃れようとする彼女だった。
俺はますます先輩が可愛くなってきて思い切り虐めたくなってきた。
「よし、それなら男か女か確かめて見ようじゃないか」
俺は彼女の細い手首を掴むと引き寄せた。
「ちょっとやめて、乱暴しないで・・・」
彼女は泣きそうな声をあげて抵抗した。
でも彼女は本当の女より力が無く俺は彼女は俺の先輩じゃない、本当の女かと思ってしまった。
彼女を抱き寄せて着物の裾を捲った。長襦袢の下に白い腰巻き、それをかきわけて真っ白な女学生のように細い太ももを剥き出した。
「いやぁ・・・やめてぇー」
彼女は泣き出していた。本当の女の人を虐めて申し訳ないと思いながらも途中でやめるわけにはいかない。
さすがにパンティもズロースも穿いていない。まくり上げた股間を見て「あっ」と声にならない声をあげた俺はしっかりと恥毛の生えていないあそこの幼児のようなペニスを握った。彼女は嫌々と頭を振っている。
俺はそのまま顔を近づけるとパクッと可愛い女の子の持ち物のようなペニスをくわえ込んだ。それでも男の匂いはしなかった。甘い女の香りが俺の顔を包んでいる。ペニスも大きくも硬くもならない。俺の口の中で数センチ膨れたようではある。フェラチオをしている感覚はない。おしゃぶり飴を口に入れている感覚だ。1分ほどして「ヒャ-ン」と声をあげた彼女の両脚が突っ張った。同時に彼女のペニスからちょっと塩っぱい液体が俺の口の中に排出された。男の射精と言う勢いも量もない女の子のアクメの印のような雌逝きそのものだった。俺が飲み込んだ後きれいに舐めてペニスの後始末をしてやっている間、更にその後三十分程俺にしがみついて、しくしく泣き続けやっと泣き止んだ。
俺は彼女の腰を抱き寄せてささやいた。
「先輩ってそんなに泣き虫だったの?」
「もう 先輩なんて呼ばないで・・・先山さんて意地悪なんだから・・・」
「だって俺が1年で堀先輩は4年だったんだから三つも年上なんだから先輩としか呼べないっしょ」
「もう堪忍して・・・これからはなんでも仰有ることは聞きますから・・・」
と躰を色っぽくくねらした。
「それじゃ何と呼べばいいの?」
俺は敬語をやめて尋ねた。
「久子と呼んでちょうだい」
「そうか、それで秋久だったのか」
俺は看板の教師の名前が合奏部の琴師範の生田秋静と似ているので先輩が琴の教師になっているかもと思ったのだがずばり的中していたわけだ。
そして久子と色々これまでの二人の生きざまを話し合った。
近所の店から丼物の出前を取り、彼女は酒をつけてくれた。熱燗を五本飲むといい気持ちになった。
彼女は卒業と同時に生田秋静の内弟子になり、直ぐに彼に女にされた。それは彼女も覚悟のうえだった。久子は自分は男として生きていけるとは思って居なかった。
「あたし、泰蔵さんは尺八を直ぐ吹けるようになられたから名前はわからなかったけどお顔は覚えていましたわ」
さすがに女の子のような細かい感受性を持っていた久子は喋ったことも無い俺の顔を見た途端思い出してくれたのだった。
「久子は普段、洋服も着るんだろう?」
「お稽古のない日は洋服を着てますわ」
「そしたらパンティとブラジャーなんだな、下着は」
「嫌な泰蔵さん・・・なに考えてるの?」
盃を三杯しか口をつけてないのに紅い顔をしている久子は首筋まで真っ赤になった。
「今晩はブラジャーとパンティで寝ろよ、わかったな」」
「はい わかりました」
泊まっていってとも頼んでいない後輩から高圧的に言われているのに細い小さな声でうつむいて服従の仕草で答える久子を俺は直ぐにも押さえ込みたい欲情を感じていた。
10時過ぎに二階に上がって行った久子が15分ほどして降りてきた。
「あなた お布団敷きましたから先にお休みになって」
俺をあなたと呼んでくれた。
二階にあがると青い掛け布団、赤い掛け布団、見るからに男女の布団が並べて敷かれていた。青い布団の枕元に男物のパジャマが置かれていた。新品ではないが洗いざらしでアイロンがきっちりかけてある。泊まる男がいるのか?と思いながら着替えて布団に入っていると、隣の部屋で久子が着替えをする物音が聞こえたが酔って気持ちのよい俺はうとうととしてしまう。
はっと気がついた俺は隣を見ると久子が布団
に入っている。
「久子 こっちへ来いよ」
そっと声をかけると眠ってはいないらしくごそごそと布団から起きだして恥ずかしそうに俺の布団に入ってきた。枕元の電器スタンドの灯りでピンク色のブラジャーをつけパンティを穿いているのがわかる。
やっぱり女の子だ。俺より三つも年上だから五十を超しているはずなのに二十前の女の子のようだ。
我慢できない俺は彼女を引き寄せ強引に彼女の口を吸う。
小さな悲鳴をあげてくっついてきた柔らかい華奢な腰を更に強く引き寄せ舌を差し込み唾液を彼女の口の中に移す。俺の舌と唾液を弱い力で必死に飲み込む彼女、そのうち力が抜けてぐったりする。これがどうして俺の先輩の男なんだ。掛け布団を跳ね落としパンティをずり落とす。毛も生えていない恥部に幼児の大きさのチンポが縮こまっている
「いやァン・・・」
手でそこを隠さないで顔を両手で隠している。女の子って面白いなと思う。いや久子は52のおばちゃんなのに、違う違う、久子はおじさんで俺の先輩だ。
俺は先輩の髪を掴むとその口元を俺の剥き出しのチンポに押しつけた。何の抵抗もせず先輩は可愛い口を広げて俺のチンポを咥え込んだ。本当に女の子のような弱々しいフェラチオだ。おかまにしてもらった気持ちの良いフェラチオとは全然違う。しかしなんとも言えない気分の良いおしゃぶりだ。何時間でも続けてもらいたい。逝ってしまう心配もない。彼女のアヌスに手をまわすと何か濡れている。
「あたしのコールドクリームを塗りましたの」
恥ずかしそうに囁く。俺に抱かれる準備をしてきたのだ。
「可愛い奴だな、入れてほしいんだな?」
「はい 可愛いがってくださいませ あなた」
俺はブラジャーをずらし、6年生位に膨らんだ乳房をもみほぐし男らしくない大きめの乳首を虐めてやる。女の喘ぎ声を漏らしだしたのが乳首を吸ったり噛んだりしだすと泣き声まであげだした。
「おまんこに入れてやろうか?」
「お願いぃ あなたぁ・・・」
貞淑さをなくしたように首を縦に振りながら俺にしがみついている。
彼女のおまんこは男に充分愛された熟女だった。俺の充分大きいチンポをぐいぐい押し込むとそろそろと咥え込んでいく。俺も気合いを込めて押し引きを繰り返すと久子の声は山賊に貫かれているお姫様のようだ。彼女のおまんこの襞の刺激と泣き声に俺のチンポも我慢の限界を超え、俺はうめき声を発しながら精液を思い切り彼女の無い子宮めがけてぶち込んだ。2回3回とその度に両脚を突っ張らして反応していた彼女はか弱い悲鳴をあげて気を失った。その瞬間、幼児チンポの先からたらたらと無色の液体が流れ出した。
雌逝きを証明する彼女の精液なのだ。
俺は粘り気の無い先輩の精液をきれいに舐めて拭き取ってやった。小学校1年生のような恥部をさらけ出して彼女は失神していた。このまま放り出して置いたら気がついた時に恥ずかしさに大泣きするだろうと思い俺はアヌスにティッシュペーパーを当てパンティを穿かせて、シャワーを浴びに風呂場へ行った。
20分ほどして戻ると何と久子は俺の布団の上で正座してやっぱりさめざめと忍び泣きしていた。本当に泣き虫な女だ。(男のくせに)
『何で泣いてるんだ?」
不思議そうに聞く俺に涙目を恨めしそうに俺に向けて
「気がついたらあたし独りぼっちに寝かされているんですもの、男の人って抱くだけ抱くとどうして独りですぐにシャワーに行ってしまうの?」
と言うとまたすすり泣くのだった。
「よしよし ちゃんと久子のお汁も舐め舐めしてやったから許してよ」
と横に寝てきた彼女を抱き寄せてパンティのお尻を撫でてやるとアヌスに何か当て物をしている感触がわかった。
「何だこれは?」
「生理用のナプキンよ、だってたくさんあなたのが入ったままですもの・・・」
「そうか俺の精液、思い切りぶち込んでやったからな。妊娠したかもな。」
「まさか この年でそれはありません!」
彼女は怒ったようにいいながら、俺の胸に顔を埋めた。
自分を女として俺に甘えるセリフと仕草が可愛いくてその格好のまま寝付いてしまったようだった。
朝、目が覚めたら久子はもう居なかった。
着替えて台所へ行くと和服姿で目玉焼きを作っていた。
「なんだ また着物か?」
「ごめんなさい 今日はお稽古日だから・・・」
俺は尻を撫でながら
「そしたら今日はノーパンか?」
「もう あなたったら・・知りません」
俺は柔らかい彼女を抱き寄せると熱い口吻をしてやった。今日はどんなことをしてこのか弱い先輩を泣かせてやろうと考えていると思わずちんぽが立ってきた。抱きしめられて密着してる股間の感触に先輩は薄化粧した顔を紅に染めていた。(終わり)

兄妹 - ふみ URL

2023/10/22 (Sun) 14:49:25

裕一は中学3年生になった。妹はソフトボールをやりたくて女子ソフトの強豪校の私立B女子中学校に入った。サッカーは小学校で男の子に混じってもう充分やったからと父のアドバイスに従ったのだ。父とキャッチボールで肩やスナップは相当鍛えられていたようで、夏休みまででレギュラーにも近いところまで順調に成長しているようだ。おかげで学校では裕一は妹より弱い姿を同級生たちに見られる心配はなくなった。
加山くんも高校、大学までエスカレーターで進学できるスポーツ専門の全寮制の中学校に進んだ。
小学校の卒業式が終わった後、裕一は加山くんの家に誘われて付いて行った。
今日で彼ともお別れだと思うと悲しかった。家へ来いと言われて嬉しかった。
加山くんの家には誰も居なかった。加山くんの部屋にはサッカーボールやいろいろな運動用具が転がっていた。金属バネを両腕で引っ張って胸筋や腕を鍛えるサスペンダーを掴むと胸の前で軽々と引き伸ばすと裕一にやってみろと手渡した。
「ええっ、こんなの僕、引っ張れそうもないよ・・・」
「男なら何でもやる前からできないと情けないこと言うなよ、これできなきゃ、今日もお前を裕子と呼ぶからな」
裕一はやってみた。必死に顔を歪めて引っ張ったがビクとも伸びなかった。
無言のまま、情けない苦笑を浮かべてそっと加山くんに手渡した。
「情けない奴!」
加山くんが年下の子を扱うように裕一の肩を抱き寄せると裕一は加山くんの腰に抱きつくような姿勢で加山くんを見上げてつぶやいた。
「裕子で良いもん!」
二人は倒れ込むように置いてあるベッドに倒れ込んだ。
「裕子は俺が好きか?」
「大好き!」
真っ赤な顔の裕一は加山くんの胸に顔を埋めた。
加山くんは裕一の顔を胸から放し唇を寄せキスをした。裕一がそれに応じて躰全体を加山くんの腕の中に預けるように力を抜いた。
裕一にとって生まれて初めての接吻であった。それも彼に対して自分は完璧な女の子の気持ちだった。母や妹に対して自分は男の子だと必死に主張するくせに加山くんには女の子として扱われても嬉しかった。
「もう会えないのは、いやだ!遠くの学校なんかに行かないで・・・」
言いながら裕一はワアワア泣くのだった。
加山くんはそんな裕一の唇を貪るように吸っているうちに既に射精を経験しているペニスは勃起していた。しかし裕一ははっきりと自覚しているものの自分のその部分は何ら反応することもなく、女の子のように恥ずかしいと股間を締めるしかできない清らかな少女であった。その態勢のまま泣き続ける裕一の涙は別れの涙から男の子に性的ないたずらをされて戸惑う女の子の涙に変わってきているのに裕一は気づいていなかった。
これが裕一の小学校時代の初恋の思い出である。
そして裕一は中学校3年生へと成長した。
しかし、裕一の心の奥には未だにしっかりと初恋の思い出は残っている。
妹の薫も中学生になり奥手の兄より心身ともにずっと成長し、無駄にか弱い兄を虐めたりしなくなった。そう、兄の裕一は相変わらず、か弱い男の子だ。高校は大学の付属高校で大学受験の心配がないところが良いと思っている。
クラブ活動で母に勧められてと言うより命令で箏曲部に入らされた。理由は母がそこのお琴の師匠をしていたからである。
だから裕一は1年生の時から演奏の実力は抜群だった。だから最初から3年生の中で練習していた。部員は女子ばかりで20数名いる。しかし2年生は5人位、3年生は3人位までに減ってしまう。裕一の母の指導がかなり厳しいからである。だが1年生は15名位は毎年の四月には入ってくるのであるが二学期には5人減り三学期には3人減り、2年生には7人位になっているわけである。部員たちの夢は3年生だけは着物を着て演奏会に出演できることである。もちろん裕一は演奏会なんか自分には関係ないと思っていた。女子だけのクラブだと思われていた箏曲部に入ったことだけでも男子からは揶揄われていた。しかし裕一は女子だけの練習している時が一番楽しかった。周りの女子たちは皆優しく男子のように乱暴でない。
そこでは自然と家の中のように女性的な口調、仕草になってしまう。反対に家とは違う師匠としての母の叱責は皆に対する見せしめか、裕一に厳しく、そのために気弱な裕一はすぐに女の子のような仕草で目に涙をためてしまう。そんな裕一を周りの子は同じ女の子のように扱って抱きしめてもくれた。
演奏会は1年生は1年生だけで初歩の曲の演奏をするのであるが、裕一は中央で弾かされだ。しかも女子の冬の制服を借りてである。男子の制服でと母に泣いて頼んだが許してもらえなかった。家から着て行けと言われたけれどそれだけは許してもらった。
だけどそれも結局恥ずかしい思いをすることに変わりなかった。
と言うのは、制服に着替える時に別室に行こうとする裕一にクラブ員全員が付いてきた。見られるのは嫌と言っても許してくれない。
校内でも女形として有名な裕一の着替えの瞬間を見たがるのは当たり前のことだ。
半泣きの顔をして裕一は男子制服を脱ぎだした。「すごぉい」「やっぱりぃ」「かわいぃ」の感嘆の声があがったが、裕一の目には涙が溢れていた。
中学1年生の男の子が小学生それも3~4年生が着るようなキャミソール、ウエスト周り、裾繰りに小さなレースを縫いつけたズロースを着ていたのである。華奢な骨組みの女の子にぴったりで窮屈そうには見えない。男の子とは全然見えない。中学1年生の男子なら絶対に現れるはずのズロースの前面の膨らみもない。恥ずかしそうに目元に両手をあててしくしくと泣きだしてしまったのでズロースの前面の恥部の部分は丸見えである。両股をしっかり閉じた姿はどこから見ても小学生の女の子である。周りの子が助けて女子制服を着せると坊ちゃんカットの女子中学生になった。全員が拍手をして賞賛した。裕一が前列の真ん中で演奏をしていることに気づいていない同級生もたくさんいたようだった。
そして裕一が3年生の演奏会を迎えた時、3年生は三人しか居なかった。
そんな裕一に母の三枝は振り袖を誂えてくれた。呉服店に連れて行かれてこの子の振り袖をと言われて裕一は死ぬほど恥ずかしかった。妹もまだ持っていないのに男の裕一が振り袖を作ってもらえるなんて・・・
でも、裕一は本心では嬉しかった。中学3年生になって自分は女形の道を進むしかないことを自覚していた。父親からも妹からも普通の男並みに生きていく能力に欠けていると見放されていることはわかっている。母から女の子の下着しか与えられないことに不満もつけず従っていることにも、母と一緒に入浴していることにも何も言わなくなった。父親とは小学生になってから一度も一緒に入浴したことはない。キャッチボールを嫌がって逃げるようになってからだ。父親は怖い存在でしかなくなった。そのうえ中学生になってからは下着姿や裸を見られるのは恥ずかしいと思うようになった。母が同性で父が異性に思える。
実はそのように気持ちが切り替わるきっかけが夏休みに起こったのだ。
ある日、妹の薫は練習、母の三枝は買い物と裕一独りが留守番をしている時に久しぶりに竹男がやってきた。6年生の時の出会い以来未だに二人の不思議な友人関係が続いているのだ。彼のお姉ちゃんは裕一と同じ中学の2年生だ。彼女は女子サッカー部のレギュラー選手である。たまに校内で出会うことがあるがその時彼女はいつも大きな声で
「裕子ちゃん!元気?」とか
「相変わらず妹の薫に泣かされてるの?」
とか年上の裕一をからかう。その時、裕一は怒ることもせず目を伏せて逃げるだけである。
そんなことで裕一の女形は余計広まっているのである。それでも裕一は成績も良いし、誰にも親切に教えてやるし、クラスのボスに守られているので面と向かって虐められることは無かった。
「今日は誰も居ないのか?」
「うん、ママは買い物、夕方まで帰らないわ、サイダー?コーヒー?どっちがいい?」
二人だけの時は自然に裕一は女の子言葉を使う。母がいる時でもやはり竹男には女の子言葉で話す方が多いようだ。男のくせに三つも年下の子より弱いところを見せるのが恥ずかしいので女の子の振りをしてるのだ。
「コーヒー!、アイスにして」
半ズボンの少年が命令するように怒鳴る。
そう、竹男は小学校6年生だ。
中学3年生の裕一を女の子扱いにする竹男に裕一は殴ってやりたいとは思わない。喧嘩をして勝てるとも思わない。6年生の時のトラウマが無くなることは無い。
インスタントのホットコーヒーを作り、それに氷とミルクを加えアイスコーヒーにしてリビングでテレビを見ている竹男に運んだ。
「お砂糖入れる?」
裕一はシュガースティックをケースからつまみ出し、女の子らしく床に座って半ズボンの少年に甘える仕草で尋ねる。
「うん、二本入れて・・・」
威張っていてもやはり子供らしく甘党だ。
紙スティックを破いて砂糖を入れてくれる裕一の男の子のくせに頸元まで伸びた髪の毛を撫でながら竹男は裕一に言った。
「裕子、スカートを穿けよ!」
竹男がちょっと緊張しているのか喉を詰まらせながら裕一に言った。
「はい、ちょっと待っててね」
予想していたように竹男の命令に従うように小さな細い声で応じた裕一は自分の部屋に行った。
裕一の箪笥には女の子の衣服がたくさん入っている。ほとんど薫のお古だが、薫の成長率が高いので買って三ヶ月もすると小さくて着れなく程だった。そして薫は女の子らしいものや、特にスカートは小学校へにも殆ど着なかった。だから新品のまま、殆ど新品と言って良いものも多い。母の三枝は裕一に着せようと意図していたようにも勘ぐれた。
中学3年生のくせに、薫の6年生のものは裕一には大き過ぎる。4年生の頃のワンピースがぴったりだ。でも今日は何故か中学生に見える服を着たく思った。裕一自身、どうしてなのか不思議だった。いつもは中学生のくせに竹男に泣くのは恥ずかしい、だから彼に対する時は初めから女の子らしく振る舞うのだ。女の子なら小学生の竹男に泣かされてもかまわない。しかし今日は年相応の女の子でいたい。
裕一は思い切ってお琴の演奏会の時に借りて、その後あげると言われてもらった1年生の時の女子制服を着た。殆ど成長していない裕一にはぴったりだった。もともと女の子の下着をつけてるので白いソックスだけ穿いた。竹男は喜んでここへ来いと横に座らせた。
そしてまだ6年生のくせに裕一の腰に腕を廻して裕一の躰を抱き寄せ裕一の唇に自分の唇を合わせた。裕一は女の子らしく容易く竹男に抱き寄せられると、抵抗することもなく竹男のキスに応じた。竹男は舌を使うことも知らないようで強く吸い続けるばかりだった。
弱々しく身をまかす裕一の右腕の力が抜けてだらんと垂れて竹男の半ズボンのむき出しの太股を触る体勢になった。
裕一の手がビクッと反応したがそのまま優しく太股を撫でていた。
竹男は心地よさを感じていたが、大人への成長を続けている性器がすぐに反応して膨れだした。竹男は既にオナニーすることも覚えその射精の快感も味わっていた。
しかし三つも年上の中学3年生の裕一はまだ射精したことがなくオナニーも知らない。
だけど竹男がおちんちんを勃起させていることを竹男のもぞもぞと太股を動かしだした動作で認識した。
裕一を放して立ち上がった竹男は半ズボンを素早くパンツごと脱いだ。
まだ短いけど大きく勃起したおちんちんの周りに黒々と恥毛が生えている。
裕一は男とはこんなのなんだ。自分は本当の男の子とは違うのかしら、だからこんな本当の男の子に憧れるんだとわかったような気がした。竹男はおちんちんを座っている裕一の顔の前に突き出すと
「裕子 女の子はこんなチンポ舐めたいやろ、やってくれよ」
と裕一の髪の毛をつかんで口をおちんちんに引っ張った。
裕一は抵抗しても暴力を振るわれて従わせられることはわかっていた。それよりも自分は女の子として竹男に服従したいと思うようになっていた。
裕一は口を開けてそっとおちんちんを咥えた。
裕一は母のフェラチオを見たことがあるのだ。母の部屋から母のうめき声や泣き声が夜中聞こえてくるので、昨夜、泊まった男の人に虐められてるのかと怖々母の寝室を覗くと二人はセックスの最中だった。男と女が性交すると言うことは裕一も既に知っていた。そしてその後、母が男のおちんちんを一生懸命フェラチオをしているのを見たのだ。
もう中学生たった裕一はそれを見て興奮するより自分の布団の中でママが可哀想と思うのと恐怖心でしくしく泣いたことを覚えている。もちろん裕一の小さな性器は勃起することなく皮に覆われたまま縮こまっていた。
だからフェラチオも女にとってみれば被虐的な行為と思っていたがそうではなかった。気持ち良さに男は喘ぎ声をだすし、女はもっと男に気持ち良くなってもらおうと自ら積極的に奉仕する。それにおちんちんが口いっぱいになる感触はおちんちんって美味しいとさえ感じてしまう。疲れて口が怠くなってくるけど、いつまでも口にいれて遊んでいたいとも思う。
そして男が大きなうめき声とともに大量の精液を放出してくれる。しょっぱ苦い味は男の味だ。裕一は生まれて初めて6年生の竹男からそれを味わされ、彼はあたしを支配する男の子だと認識した。そして自分は女の子のような生き方しかできない女形で本当の男の子にはなれないと言うことも。
裕一がフェラチオした口元を拭いていると、パンツと半ズボンを穿き終わった竹男が傍にくるとぱっと裕一の制服のスカートの裾を捲った。
「いやーん・・・」
まるっきり女の子の悲鳴をあげて逃げようとした。
「俺ばっかりいい気持になったから、今度は裕子を気持良くしてやるよ」
「嫌だぁん、あたしはいいから・・・」
スカートの裾を押さえて拒む裕一の手を振り払ってソファーに倒すとスカートをまくり上げ幼女用のズロースを引き下ろす。
泣き声をあげて皮被りの幼いおちんちんを隠しながら躰を折り曲げる。
中学3年生の男の子が小学校6年生にか弱い幼女のように軽々と扱われている。
恐怖心と恥ずかしさに縮こまったおちんちんを竹男はパクリと咥えて舌でなぶりものにする。
「もうかんにーん・・・ヒイッ」
中学3年生のくせに幼児のようなおちんちんを見られた恥ずかしさに泣き声をあげているのではなく、女の子のくせにおちんちんをつけているのを見られた恥ずかしさに悲鳴をあげている裕一である。経験のない苦痛とも快感ともわからない刺激がおちんちんに走ったため、あっという間に裕一は性的アクメに達した。でも射精はできなかった。裕一は高校生になって初めて射精ができたのだった。
射精はしなかったが竹男に性的に逝かされたと言うことをしっかりと認識した。男のように射精しないと言うことを成長が遅れているからとは知らない裕一は自分は本当の男ではないからで竹男の女にされたと思い込んだ。裕一が喘ぎ声を放って足を突っ張らせて躰をのけぞらしたので「逝った」ことはわかった。竹男の口の中に精液が出てこないので物足りなかったが、やっぱり裕一でなくて裕子だと、年上の裕一をはっきり見下していた。
そのとおり裕子は手で顔を覆って小さなおちんちんを両股に隠してしくしく泣いているだけだった。
竹男に精液を飲まされた裕一は二学期の文化蔡の演奏会で3人の3年生の一人として振り袖を着てお琴を弾いた。楽屋で女の子言葉で女の子のような仕草ではしゃいだ。男の子たちに馬鹿にされても平気になれた。同級生の女子にふざけて手を捻りあげられると我慢せずにすぐにしくしくと泣くようになった。するとかえって虐められずに、初めから女の子扱いで接してもらえるようになった。
男子校だからと迷っていた志望高校も怖がらず受験することに決めた。そこに運良く入学しても女形の男子として通えばいいじゃないと吹っ切れた。(続く)

兄妹 2 - ふみ URL

2023/10/15 (Sun) 09:59:46

次の次の日曜日、裕一は眼を覚ましていたが、薫が部屋に入って来たので慌てて掛け毛布を捲られないよう握りしめ、目を閉じて眠っている振りをした。
「裕子、今日は試合だから弁当持ちとしてついてこいよ、わかったな!
なんだあ寝てる振りして・・・私のお古のパジャマ着てるの見られると恥ずかしいんか?お兄ちゃん?」
薫は裕一の掛け毛布のお腹の辺りをこぶしで殴り部屋を出て行った。
そのこぶしは見事に毛布の中の裕一のみぞおちをとらえていた。「ウッ~」と小さな声をあげた裕一は毛布の中で身を丸めたが痛苦に耐えきれず泣きだしてしまった。兄の面目は保てるわけは無かった。妹のパジャマを母から着させられているのだから。
30分程泣いて起き上がった裕一は薫が放り投げていった3年生のワンピースを着た。ショーツはあの日から既に母からズロースしか与えらていないからパジャマの下にいつも穿いている。3年生にしては背丈の高い3年生だが、情けないことに幼女用のズロースが窮屈でない。ズロースの裾繰りから伸びている太股、ふくらはぎの白さと細さは3年生の女の子並みだ。これ以上ぐずぐずして薫を怒らせたら大変だと思うと急いで顔を洗い髪の毛を女の子のボブ風に整えて薫がトーストを食べている食卓についた。
「食ったらすぐ出るから早く食べろや」
「はい」
ユニホームの上にトレーニングウエアの上下を着た薫は男の子に見える。ワンピースを着た裕一はどう見ても薫の妹にしか見えない。
父も母も既に外出して居ない。
裕一は二人の食器を流し台に運び洗い終えるとトイレに行き座っておしっこをした。終わると女の子のようにペーパーをちぎりおちんちんの先っぽを拭く。この頃、立っておしっこをするのは学校でだけだ。母の買い物に付いて行ったときは、男の子の服装をしているのに母にくっついて婦人用トイレに入る。独りで殿方用に入るのが何故か怖いのだ。
母が用意してくれてある弁当バッグを裕一が持たされて小学校の近くの中学校へ行くと既にたくさんの選手と家族や友達が来ていた。薫はレギュラーで4年生は薫独りみたいだった。後は6年生がほとんどで5年生に独り女子がいた。薫はその子に裕一を妹だと紹介した。6年生の裕一より背丈も高く体格の良い彼女は
「こんにちは」
と言って裕一の頭を撫でた。
「こんにちは」
と裕一は女の子の仕草で挨拶した。意識していないのに女の子のような声で恥ずかしそうに頭を下げていた。
「チームの応援席に行こう。私も弟連れて来てるから」
と連れて行かれた。
そこには10人程の子供たちがいた。大人は誰も居なかったが中学生はいた。その子に一人の男子小学生に引きあわされた。裕子と同じ3年生だそうだ。
「良ったねぇ 仲良くしてあげてね」
と言って薫とグランドへ走って行ってしまった。裕一は同じ小学校の子に見つかってもわからないように隠れて居ようと思っていたのに本当の3年生の男子とアベックにされてかえって目立ってしまった。よく周りを見ると知った顔の6年生の男の子もいた。
幸いなことに竹男と言うその子は姉のサッカーの試合には興味ないらしく裕一を近所の公園に行こうと誘った。公園も好きではなかったが周りの子に裕一の本当の学年や性別を見破られるのが怖いので竹男について公園へ行った。
というだけでなく、裕一は年下の竹男に逆らうのがちょっと恐くて女の子として服従してしまった。
二つ並んだブランコの一つづつに隣同士に座った。黙って座っているのが苦痛らしく竹男が立ち上がってブランコに立ったまま乗ると立ち漕ぎを始めた。
「裕子ちゃんもそれに乗れよ」
竹男が裕一を見て漕ぎながら言った。
「あたし怖がりだから、ブランコに立って乗れない」
怖がりの裕一は本当に乗れない。
「そうか、仕方ないな」
竹男は不満気に言うとブランコを緩め止めた。
「裾が開いてパンツが見えるんが恥ずかしいんだろ?」
「竹男ちゃんのH!」
裕一は頬を紅くしてなじった。その時裕一は本心から女の子のように恥ずかしくて躰をくねらしていた。年上の男の子らしく殴ってやろうなんて考えは微塵も起こらなかった。竹男は裕一のブランコに裕一を座らせたままに立ち乗りするとゆっくりと足に力を入れて漕ぎ出した。
「いやあーン・・・やめて・・」
裕一の悲鳴にもかかわらず竹男は緩めてくれず、ブランコは益々高く舞い上がる。裕一は脇に力を入れて両手で必死の力で握るが自分のか弱い握力では躰が飛んで行ってしまいそうに思う。
「いやあー怖いィ~」
裕一の悲鳴が本当の泣き声に変わってきたのに気づいた竹男がやっとブランコを止めてくれた。止まった瞬間、裕一は立つことができずくにゃっと落ちるように地面に座っりこんで泣き出した。竹男がしゃがみ込んで抱きかかえようとする胸にしがみつきながらワアワアと泣き続けるのであった。裕一は3年生の男の子に泣かされてその胸にすがりついて泣いている女の子の裕子でしかなかった。ワンピースが捲れあがってズロースのお尻が見えていることに気づいた裕一はその恥ずかしさに余計竹男にしがみついていた。
サッカーの試合は昼前に薫たちの勝利で終わり今日は薫は上機嫌であった。
四人でまた公園に行ってお弁当を食べることになった。
竹男のお姉ちゃんがお弁当を広げながら
「あんたたち、3年生同士、仲良くなった?」
と竹男に尋ねた。少し考えていたけど
「裕子ちゃんを泣かしちゃった」
と頭をかきながら答えた。
「ええっ 裕子、また泣いたの?いいのよ、この子すぐ泣くんだから・・・」
薫が竹男向かって取りなした。
「ごめんねぇ裕子ちゃん、乱暴なことされたの?」
裕一は妹の薫に6年生の男子のくせに女の子として3年生の男子に泣かされたことを知られたことに情けなくてうつむいて首を横に振って否定した。ブランコの上で怖くて泣いたことを本当は年下である女子に笑われて死にたい思いであった。妹の薫より小さなピンクのお弁当箱に詰められたおにぎりや卵焼きをそれさえ胸一杯で半分しか食べられなかった。わざわざピンクの小さな弁当箱を持たせる母を恨んだ。そのくせ、三人の前でどんどん女の子らしく振る舞ってしまう自分が情けなく恥ずかしかった。食事を終えた竹男に
「裕子!シーソーをしよう」
と腕を掴まれ
「いやだ、いやだァ・・・お姉ちゃん!竹男ちゃんがまた虐めるゥ・・・怒ってちょうだい~」
と本当に泣き声をあげて竹男の姉にしがみつく裕一だった。5年生の彼女に抱かれよしよしと背中を撫でられると彼女の胸に顔を埋めているうちに本当に悲しくなってきてしくしくすすり泣いてしまった。
その夜、珍しく薫がすぐに男の子のズボンに着替えることを妨害しなかった。
それが父も帰ってきて親子四人で食卓につき
「薫、今日は試合だったんだろう?どうだったんだ?」
裕一が恐れる昼間の話になると薫は急に雄弁になり、兄の裕子ちゃんとしての泣き虫ぶりをいいように誇張して両親に報告するのだった。
父は「情けない奴!」の繰り返しで「いつそ、女の子になれ」といつものとおりぷりぷりしてテレビを見に行った。
母は
「男の子なんだから3年生に泣かされてばかりじゃ情けないわねえ」
と笑っている。
「だってママは僕にピンクのお弁当箱買ってきたじゃないかぁ・・・」
「でも裕ちゃん、今日は妹として女の子のお洋服着て出かけたじゃない、女の子のお弁当箱持って行かないとまずいんじゃない?だからと言って男の子に負ける振りしても本当に泣かされてばかりじゃ情けないわよ」
と言われて膨れっ面をするしかなかった。
かわいそうに思ったのか、
その夜、母は裕一にそっと耳元で
「今日はママと一緒に寝よう」
とささやいた。
男の子のくせに情けないと笑われたのに妹のお古のパジャマを着た裕一は枕を抱えて母のお布団に潜り込むのだった。そしてママの乳首に赤ん坊のようにむしゃぶりつくのであった。6年生の男の子なら既に恥毛も生えていたり、射精も経験済みの子も多いはずだが無毛で幼稚園児の大きさにしか発育していないペニスの裕一は射精もしないし、母の乳房や肉体に触れてもペニスは皮を完全に被ったまま勃起することもなかった。
月曜日、裕一は校門の傍で下級生の顔がなんとなく見た覚えがあるようで見つめていると相手も不審な顔つきをしていたが何かに思いついたように「ハッ」とした顔をした。同時に裕一も
「あっ、竹男ちゃん」
と気づき慌てて顔を伏せた。そこへ同級生が来て「おおっ」と手をあげてくれたのでそちらへ走り寄って連れだって教室の方へ向かうことができた。
1時間目が終わって次の国語の教科書を出していると隣のクラスから男子生徒が入ってきて
「小林、昨日は可愛かったな・・・また後でな!」
とだけ言い残して走って出て行った。
裕一は何が何だかわからないでいたが昨日その子の顔も見たような気がした。そう言えば薫に声をかけてたレギュラーにその子がいたようだ。昨日は可愛かったと言うことは裕子の姿を見て裕一だと気づいているに違いない。裕一は目の前が真っ暗になる思いだった。竹男ちゃんのお姉ちゃんもこの同じ小学校の5年生に違いない。昨日、彼女の弟が自分を虐めるのを止めさせてと彼女の胸にすがりついたんだ。なんて恥ずかしい格好を見せたんたろう。裕一の頭の中にぐるぐると昨日の出来事が駆けめぐる。
ずっと授業が終わるまで一日中、教室に閉じ込もっていたので無事早く学校を抜け出そうと帰宅を急いだが既に校門に隣のクラスの加山くんが待っていた。それまで付き合いがなかったので裕一はその子の名前が加山と言うことも知らなかった。
「そんなに俺を嫌うなよ、俺、加山って言うんだよ、一緒に帰ろうや 裕子ちゃん」
「昨日は妹に自分の妹になって試合の応援に来てくれないと困ると無理に頼まれたんで、あんな格好してたんだよ、お願い、他の子に言わないで・・・加山くん」
裕一は頭ひとつ背の高い加山くんを見上げて半泣きになって頼んだ。最後の方の言葉が自然と女の子のような言いぐさになってしまっていた。
二人は中学校の近くの公園まで加山くんが歩くのに裕一が従うように来てしまった。
いつの間にか裕一は加山くんに手を握られていた。歩幅が小さい裕一がちょこちょこと加山くんの腕にすがりつくような態度になってしまう。
「そんなに急がないで!」
同じ同学年の男子のくせに仕草も昨日と同じようになっている。
「裕子はいつも薫の言うままにさせられてるんか?」
「裕子なんて言わないで」
「女の子の服着て桜や薫に女便所に入ったくせに裕子で充分やろ」
裕一は何も言えずうつむいて頬を染めた。
「それで女みたいにしゃがんで小便したんやろ?」
「もう そんないゃらしいこと聞かないで!」
既に裕一は声までいつものアルトの女の子の声になってしまっていた。学校ではできるだけ男の子らしく太い声で喋るように気をつけていたのに。
「ほら ちゃんと答えんか、俺にも泣かされたくないのだったら」
公園のトイレは古くて婦人用トイレの水洗便器は昔のままだった。
「しゃがんで、おしっこしました、もう嫌、加山くん いじめないでぇ・・・」
裕一は手で紅い顔を覆って隠した。涙がこぼれそうになっているのを抑えるのに精一杯だった。
「桜の弟の3年生に泣かされていたな?」
「あたし、あっ、僕、ブランコが苦手なのに竹男ちゃんが一緒に乗ってきて漕いだのよ、ワンピースの裾が捲れると恥ずかしいからやめてと言っても聞いてくれなかったの」
「殴ってやればいいじやないか?」
「だって僕、女の子の立場だもの、そんなことできないでしょう?」
「嘘つけ!妹の薫より弱いくせに、竹男が3年生でも裕子ちゃんが勝てるわけないだろ?」
「もう・・わかってるんだったら聞かないでいいでしょ、加山くんの意地悪!」
そう言うのが精一杯でとうとう裕一は加山くんの胸に顔を埋めて泣きだした。
もう裕一は裕子になっていた。
恥ずかしさも忘れて6年生にして既に男の匂いをさせている加山にすがりつく裕子は言葉でいじめてくる意地悪な彼にか弱い少女として憎むより反対に恋心を感じていた。
加山も少年の雰囲気を持っている桜や薫より男の子のくせに少女の香りを放つ裕一の華奢な躰を抱きしめ健康な少年の勃起を意識していた。(続く)


Copyright © 2021- 2nt.com All Rights Reserved.